2012年7月27日金曜日

YLコンベンション JPディナー編

日本から大勢の参加者がありましたが、
JTBツアー参加者の特典としてディナーパーティーがありました。
このパーティーには、
かつて日本で行われたドクターセミナーツアーの
ドクター達が勢ぞろいでした。
あらためて顔ぶれを見ると、
実に豪華なディナーパーティーです。
嬉しかったのはニンシアレッド飲み放題!
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見覚えのある方多いでしょうね?
神力さんと記念撮影
日本支社の神力社長ですが、
わたしたちと一緒にエコノミーでの旅でした。
YL社の方針で、
どこの支社長もいつもそうだそうです。
同行の通訳さんは―
行きにダブルブッキングで席が無く、
ビジネスクラスに乗れたそうで、
羨ましい!

2012年7月20日金曜日

YLコンベンション 農場編③

検査室の中へ入ります。
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この検査室で、
蒸留後の精油の中に、例えば虫とか、
余計なものが入っていないかを確認します。
蒸留後の精油には余分な水分も混じっています。
冷蔵庫に入れ水を凍らせて分離します。
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この青いのはジャーマンカモミール。
この瓶が1年間で採れた全てだそうです。
2年前のジャーマンカモミールの畑。
この一面の畑から―
↑あのひと瓶です。
 検査室でガイドは終わりです。
敷地内に大きなテントが張られています。
このテントでもセミナーが行われます。
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音が持つ力をテーマにセミナーがあり、
その後、
バイブレーション・レインドロップの実演です。
音叉を背骨に沿ってあてていきます。
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こちらの建物では、
食と精油についてのセミナーが行われていました。
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見学者に解放されている畑。
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ユタ州は現在、乾燥注意報が出ていて、
方々で山火事が起きているのだそうですが、
ラベンダーはこんな堅い、荒地にも見えるところで、
ちゃんと育つのですね。
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見学者。
敷地内に作られた池。 
このあたりでは近くの山から下る、
非常に豊富な地下水があり、
その水を活用しているのだそうです。 
子供たちのために設けられたアトラクションの一つ。 
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販売されていたラベンダークッキー。
先ほどのテントの横に大量のレモネードと、
冷たいスリークティー(YLの新商品)が振舞われました。
おいしかった~
蒸留所の道向かいにあるラベンダー畑。
風に乗って香ってきます。
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白い花はたぶんクラリセージ。
農場でも、その前の会場でも―
たくさんのセミナーが行われました。
日本ではまだない商品も紹介されました。
その内容については、おいおいお知らせしていきます。
一部は、
来たる7月22日の日曜日に、
名護市産業支援センターで開催の、
YLESでも紹介されます。
ご都合のつく方はぜひお越しください。


YLコンベンション 農場編②

蒸留所へ着きました。
入口には昔の蒸留器が展示してあります。
これが蒸留釜。 
この中に植物を入れ、
時おり人が入って踏み固めながら、
ぎゅうぎゅうに詰めて、
下から水蒸気を送ります。
↓この方はその踏んでいる人かもしれません。
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中は空なのですが、
下から鮮烈なラベンダーの香りが立ち上ってきます。
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最初に戻って、
ガイドの女性スタッフが案内してくれます。
ガイドさんの丁寧な説明によると―
農場では植物の測定をし、
エネルギーがイチバン高まる時間帯に合わせ収穫されます。
ラベンダーは午前10時ごろ、
ジャーマンカモミールは午後1時ごろだそうです。
この農場では現在、
他にクラリセージ、ヒソップ、ゴールデンロッド、
ペパーミントなどが蒸留されています。
3年前まではメリッサも蒸留されていたそうですが、
メリッサの場合は水蒸気の温度は高めで、
華氏で220度くらいだそうです。
(摂氏だと100℃くらいかな)
その他の植物の場合は、
100℃以下で蒸留されます。
ラベンダーは、
1万リットルから約25リットルの精油が採れ、
ジャーマンカモミールの場合は、
同じ1万リットルから僅か1リットルしか採れないそうです。
高いのもうなづけます。
蒸留釜の下へ。
マーク・シュローダーも一緒でした。 
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誰か愛犬も同伴してきたらしい。
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蒸留釜の上部には複数の管が束ねられており、
さらにその管を覆う大きめの管の中に水を通し、
水蒸気は冷やされて下に落ちます。
落ちた先です。
黄色い部分が精油で、
下は芳香蒸留水になります。 
残念ながら、
蒸留されてからかなり時間がたっているため、
お水からは香りが飛んでいました。
よければもらって帰ろうと
ペットボトルを用意していたのですが・・・。

蒸留後、精油は検査を受けます。
後ろの大きな建物が蒸留所で、
手前の2階建ての建物が、
普段は見学できない検査室だそうです。
特別に、
検査室の中に入れてもらいます。
つづく。

YLコンベンション 農場編①

ワールド・コンベンションの最終日は
農場と蒸留所の見学です。
農場へ向かう途中のバスから
1時間半ほどで農場へ到着。
外の気温は38度前後。
―ですが空気が乾燥し風があるので
 オキナワ在住の私には過ごしやすい。
門をくぐって、舗装はされていませんが、
整えられた道を歩いて蒸留所へ向かいます。
道沿いに植えられた美しい花が歓迎。
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ファミリーティーパーティ会場? 
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奥の白い屋根が蒸留所です。
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広いひろい敷地なので、
こんなサービスもありました。
つづく。

2012年7月9日月曜日

YLインターナショナル・グランドコンベンション報告①

6月末にアメリカユタ州で開かれた、
ヤングリヴィング・インターナショナル・グランドコンベンションに
参加してきました。
会場は非常に大きなコンベンション施設で、
大小たくさんのホールに様々な催しが用意されています。
↓こちらがメイン会場。 
千人単位の出席者のためスクリーンが幾つも用意されています。
最初に参加者の各国代表者が、国旗とともに紹介されます。
ゲリー登場。
最初に彼の戦友である農場の責任者が紹介されます。
彼によりゲリーとの思い出が写真とともに紹介されました。

畑を作ることからはじめ・・・
蒸留のための機械も自作し・・・
↓テスト蒸留機。

↓その後の蒸留機。 
ゲリーは昔を思い出し、少し涙ぐんでいました。
 

このメイン会場以外にも、
大小の数十の会場があり、
各会場で興味深いドクターセミナーが行なわれます。 
↓こちらはレインドロップのデモを含むセミナー。

↓免疫についてのセミナー。 
真ん中にDr.ミンキー氏と右端には
今度来日のパーサーがいます。
Dr.パーサーはとても面白い人でした。
ぜひこの方のツアーに行ってみてください。
↓マーク・シュローダーのセミナーもありました。
何度か来日しているので、
知っている方も多いと思いますが、
マークはかなりスマートになっていました。
この人のセミナーは科学的で、
話しもとても面白く、個人的に好きな人です。


各セミナーの内容などは、
今度各YLESで報告を行ないます。
その後またUPしていきますのでお楽しみに。

農場の様子などは近日中に公開します。

◇YLES(ワイエル・エッセンシャルオイル・セミナー)
日 時: 7月22日 午後1時半より
内 容: 品質の高い精油ができるまでの工程や使い方など
場 所: 名護市産業支援センター 小会議室
住 所: 名護市大中1-19-24      
                
            問い合わせ:098-888-5503(香波倶楽部)または03-5326-5751
                  http://www.youngliving.com/ja_JP/news/YLES/