2012年5月15日火曜日

胃痙攣

先日の体験談です。
最初は食あたりだったのか、単に食べ過ぎたのか、
消化不良になり胃炎になってしまいました。

これが人生2度目の胃痙攣を伴う胃炎で、
モーレツに痛い!ぐすん一晩中眠れません。
前回の胃痙攣は(10年以上も前)
胃に誰かがぶら下がって「ちぎれる~。」という痛みで、

今回のは―
胃の細~いところで風船を無理やり膨らませられるような
「破裂する~生まれる~。」というような痛みでした。
(膨満感と言うそうですね)
これがまるで陣痛の様に数分おきに襲ってくるのです。うわーん

で、翌朝―

ひとまずペパーミントを塗布して病院へ行きました。

もう胃痙攣というものを忘れてしまっていたのと、
前回とは痛み方がぜんぜん違うので、
お医者さんに「胃痙攣ですね。」と言われてはじめて
やっと「あぁ。」と気づきました。

病院では―
痛み止めと炎症を抑えるための点滴を受け、
さらに同様の目的のお薬を頂いたのですが、

お医者さんから、
「胃痙攣は止めることが出来ないので、胃炎が治まるまでは
しばらく苦しみますよ。」と、
うっすら笑いながら宣言されたのでした。(ムカ!)

(冗談でしょ!この陣痛は続くの?)と内心嘆きつつ帰途についてから、

お薬が駄目ならアロマでしょう。という事で、

鎮痙攣にはまずバジル、

あと駆風作用と沈痛でペパーミント、
気休めにオレンジ(心痙攣に良いらしい)をたっぷりと手に取り、
横隔膜のあたりに塗布してみました。

すると―
塗った途端に陣痛が収まるのですね~。おすまし
笑顔でスキップできるくらいになるんです。
バジルってスゴイです!

ま、長続きはしないので、
小一時間するとまた胃がヒクヒクし出し、
その度に塗布します。

その後―
病院で頂いたお薬も良く効いてくれ、
翌日にはほとんど回復、痛みから解放されてたのでした。

みなさんも胃痙攣にはバジルと覚えておいて損はないですよ。

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